米田 太吾 さん

米田 太吾 さん

(2001年入社)

バーティカルライン アンダーライン

第2事業部

エリアマネージャー

PROFILE

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医療器具メーカーでの勤務などを経て、神奈中システムプランに入社。人と関わることが好きだったため、スタッフ、お客様を含めより多くの人と関わることのできる環境が決め手となりました。

「伝わった」時の一体感がこの仕事の醍醐味

「伝わった」時の一体感がこの仕事の醍醐味

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この仕事で楽しくもあり、難しくもあるのが、意思の疎通を図ることです。私はエリアマネージャーとして複数の店舗を担当しながら、時には店舗スタッフとして業務を行う場合があります。関わる社員・アルバイトさんの数も多く、一人ひとりと長い時間をかけてコミュニケーションをとるのが難しい場面も増えてきました。そんな中で、伝えたい内容と伝わる内容を一致させるためには、「伝える努力と聞く努力」をお互いができるかどうかが重要だと感じています。
私はどちらかと言うとフラットなコミュニケーションを取ることが多く、時には仕事に関係のない趣味の話やプライベートな話をすることが多いのですが、まずは自分から心を開くことでお互いの話を受け入れるための準備ができると考えています。その瞬間に何を話すかも大切ですが、事前に物事を伝えるための信頼関係が構築できているかが大きく影響します。多くのスタッフに対して「一の言葉で十の内容が伝るようなコミュニケーション」が取れた瞬間の一体感は、この仕事の醍醐味だと思います。

団結の力で困難な壁を乗り越える

団結の力で困難な壁を乗り越える

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TSUTAYAの店長として働いていた当時、TSUTAYA新店の店長を任された時のことは、今でもよく覚えています。まったくのゼロからの出発だったので、店舗のディスプレイはもちろん、事務所のレイアウト、オープニングスタッフの採用・教育と初めて携わる業務ばかりで、毎日手探りでやり抜いたことはいい経験になりました。「アレが足りない、コレが足りない」と買いに走ったこともいい思い出です。店舗の立ち上げは、当然一人でできる仕事ではなく、店舗のスタッフと一緒に悩み・考え、店舗を作り上げていく作業は通常の店舗運営と違った達成感がありました。当時のスタッフとは未だに連絡を取り合うなど、より強い結びつきが得られたのも新店の立ち上げという困難な壁があったからかもしれません。

若手が楽しみながら活躍できる場所を作りたい

若手が楽しみながら活躍できる場所を作りたい

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私はお客様、スタッフに関わらず人と話をするのがとても好きで、この会社に入社したのも、多くの人と関わり合いながら仕事ができる点が決め手になりました。
それから年月が経ち、エリアマネージャーの役割として今考えていることのは、若手が楽しみながら活躍できる場をもっと作りたいということ。店舗運営が主な業務となるため仕方のない部分もありますが、各店舗で働くスタッフが集まって何か企画したり、取り組むことのできる場を設けられないかと考えています。横の結びつきを強めることで、これまで発揮することのできなかった新しい力がそこから生まれることを期待しています。